新たな挑戦は新年から

同じ時の流れでも特別に感じる年末年始

年が明けると抱負を考える 

 

同じ1日が過ぎ 同じ1ヶ月が始まる 

それが
年末年始になるとなぜか特別なものになる

 

12月31日と1月1日

日付が変わる ということに関しては 

例えば9月30日 と 10月1日 のそれも
同じ 1日の時間の経過

 

年をまたぐときはそれまでの1年の総括をし
そしてまた新たな1年への抱負を考える

 

もちろん 継続して何かをしている場合だと
ある意味 時間の経過に過ぎないかもしれないけど

何か新たな挑戦をしようとしてるときには
やはり 新年というのは良いキッカケになる

 

過ぎたからこそ見えるもの

これまでの1年を振り返ってみると

できたこともあれば
やりきれなかったこともある

やっているときは一生懸命だから
それがどうなっているかなんて実際
分からない

だからこそ、結果は後からついてくるから
というアドバイスを聞いたことが
あるんじゃないかな

 

できなかったことや
やりきれなかったことに対して
アプローチを変えて
新たにチャレンジすることもあれば

 

できたことを継続して
それをより良い方向へ導くために
新たなチャレンジを加えることもある

 

また
全く違う方向に対して新しいチャレンジを
始めることも当然ある

人によっては 単に チャレンジと言っても
その意味合いは違ってくる

勇気に変わるキッカケ

 

目的がどうであれ
新年というのは
キッカケを
作るにはとても良い時期

 

どのようなチャレンジにも目標設定があり
そこにいかにして到達するか
という意気込みがある

 

自分一人の挑戦だったり
仲間と協力して何かを創造して
いったり

 

いずれも
その先にあるワクワク感
達成したときに見えるさらにその先を
しっかり見据えて進んでいく

 

ただ、なかなかその一歩が
踏み出せず企画倒れで足踏みしている
ことも少なくない?

人は変わらないことよりも
変わることを恐れる

だから、単純にチャレンジしよう
自分を変えようと思っても
その勇気が持てない

新年というのはその勇気に変わる
キッカケになってくれる

 

 

難しいと不可能

勇気がもてないときに
ありがちなのが

それは無理でしょ!とハナから
決めつけて
諦めの言葉を口に
してしまうこと

 

それに反して
難しいからこそやり甲斐がある!と
自分との闘いを楽しんでやれるか

 

簡単なことやできることに対するのは
チャレンジじゃない

 

これまで試して来たけど
うまくいかなかったことも
含めて
初めてのこと経験のないこと

難しいと感じることこへ向かうからこそ
チャレンジになる

 

やったことないこと
つまりそのゴールを
見たことないものに
対して不可能という気持ちを
抱くのは当然なんだけど

 

やると決めたら
「難しいと感じること」に挑まなければ

何も変化は得られない

 

やるだけなら誰でもできる

さて、今年は「やったことない」ことに
どれだけチャレンジしていくか

ただやるだけなら誰でもできる

だけど
チャレンジに必要なのは「決意」

 

わかっていても普段の生活では
決意する意志がどうしても弱く
なりがち

 

なぜなら
日々やらなきゃいけないことの
プレッシャーに押しつぶされ
そうだから

 

だからこそ
この1年の始まりというキッカケを
自分の背中を押す勇気に変えて
チャレンジする

 

「決意」を持とう

 

まだ2025年は始まったばかり
新たに決意をするなら今!

あなたのチャレンジはここから始まる

やる気になって
できない人はどこにもいない

できないのは
やる気になっていないだけ

私にやれるかな?って
人に聞いている段階では

結果がどうであれ他責にする
言い訳づくりでしかない

 

やる気になるには
自分の力に頼るしかない

だからこそ
多くの人が抱負をもってチャレンジを
始めやすい新年という
世の中の流れを味方にして

これまでできなかった
「決意」をもって

まだ見ぬ自分の姿を見に行ってみよう!

 

そのチャレンジ応援してます!