IDDKにかける思い
諦めなければ
もっと自分の可能性を
引き出し高めることができます
笑顔と健康な毎日を取り戻しませんか?
僕がセラピストを目指したのは二つのきっかけからでした。
ひとつは、発展途上国での仕事を通じて目にした現地の人々、
特に低所得層の人たちの笑顔。その一方で、脳裏をよぎるのは
日本で見かける無表情な通勤風景。
もうひとつは、タイで初めてタイマッサージを受けたときの衝撃です。
(詳しくは、森岡望についてをご覧ください)
僕は体を思い通りに動かせることが、どれだけ笑顔や心の健康に
影響を与えるかを身をもって知っています。
だからこそ、「筋肉活性メソッド(IDDK)」を通じて、多くの方が
痛みや不調から解放され、笑顔を取り戻して欲しいという
気持ちが強くあります。
実際のセッションで笑顔の花が開く
IDDKを使って、私は本当に多くのお客様やアスリートに
出会ってきました。その中でも特に印象に残っているのは、
長年半身麻痺で苦しんでいたお客様です。
その方は、これまでどこに行っても改善しなかったため、
「どうせ無理だろう」と思いながらも、友人の勧めでIDDKのセッションを
受けてくれることになりました。最初は消極的でしたが、
筋肉の活性化を進めていった結果、30年間動かせなかった脚が
15cmも持ち上げられるようになったんです!
その後、セッションを終えて、嬉しそうに「散歩に行ってきました!」と
報告してくれたことは、今でも忘れられません。
このような劇的な変化がIDDKが持つ可能性を証明しています。
もちろん、すべての方に同じ結果が出るわけではありませんが、
このような結果を出せる可能性があることに、人の身体の可能性に
僕はいつも驚かされています。
また、過去にバスケットボールをしていたお客様には、
IDDKのセッションで体の使い方に潜む癖を見つけました。
自分の左足のバランスが崩れていて、それがプレーにどれだけ
影響を与えていたのかを知ったとき、その方は「先生と現役時代に
出会いたかったなぁ!」と笑顔で伝えてくれました。
アスリートのために作られたメソッド
アスリートにとってケガや不調は競技における大きな壁です。
僕自身もケガに悩んだ経験が多々あり、思うように練習できず、
自分に対する情けなさと悔しさで涙したこともあります。
IDDKはその経験から、アスリートがケガを防ぎ、パフォーマンスを
向上させるために作られたメソッドでもあります。
IDDKにかける僕の思い
IDDKにかける思いは、あなたが自分の体をもっと大切にし、
ケアをすることで、毎日をもっと軽やかに、もっと笑顔で過ごして
欲しいということです。
というよりも、あなたにもその隣のあなたにも、素敵な笑顔が
あるということに気付いて欲しいです。
健康は一度失うと取り戻すのが難しい。だからこそ、今からでも
未来のために、健康に対する意識を持って欲しい。
それが、IDDKの根本にある強い願いです。