ゴルフを愉しむために③
ケガの予防方法をやってるのに、どうも成果が上がらない?
良いと言われることを試しても_
ゴルフは今に始まったことではないので
スウィングのノウハウから理論から
体の使い方からトレーニングから
ありとあらゆる側面から分析されて
道具やトレーニング方法などが改善されて
来ていますよね?
だけど、自分は思う様にいかない・・・
という経験されていませんか?
研究はされてる
大学の研究室やゴルフ専門の研究施設などもあり
道具だけでなく体の研究は本当に突き詰められて
いるんじゃないでしょうか?
それでも、体をいためたりケガをしたり
その一方で体のケアに関しても日本の治療やボディケアも
施術する方達は日々研鑽を積んでクライアントさんのために
頑張っていると思う
予防をしても痛める?
前回の記事で書いたけど、ケガをしないために
トレーニングしたりマッサージを受けたり
努力をするのは、特に競技として行っている場合には
そのパフォーマンスを高めるだけでなく、競技を長く続ける
ためにも重要なことです
ただ、それだけではまだ足りない
一番重要なのは何をやるのではなく誰がやるのか
どんなに優れたメソッドも
どんなに優れたトレーニングも
体がそれに対応できていなければ
期待された効果もあげられずに終わってしまうことにも
なり兼ねません
しっかりと下準備をすること
体の状態が整っていること
それが何より大事です
その筋肉、十分に使えてますか?
スウィングの軸をつくるために力を使い過ぎていませんか?
スタンスを安定させるために足や腰に力が入り過ぎていませんか?
テイクバックからフォローまで無理に体をひねろうとしてませんか?
コースの起伏でバランスが崩れる、それを力で正そうとしてませんか?
パッティングで軸がぶれない様にし過ぎてかえって力んでませんか?
ゴルフをする前に整えましょう
軸は力を使わなくてもぶれなくなるように
足は踏ん張らなくても地面を掴めるように
肩甲骨の可動域を自然に広げる様に
ゴルフをすることで体を痛めないために
一連の動作、練習、ラウンドにおいて
なるべく自然体で、なるべくスムーズに動ける体
理想のゴルフボディをつくりましょう
ゴルフも全身を使います
本当の理想は
ゴルフをすることで健康な体づくりもできること
そのためにIDDKゴルフでは
あなたのためのゴルフボディづくりをサポートしています