『掌編日記2:想像と妄想の旅』 2025年5月9日 最終更新日時 : 2025年5月8日 kinkatsu2021 「もしも、君が“違ってもいい”って言ってくれたら」 ──そんな言葉が心に浮かぶと、まるで新しい世界が広がるような気がした。 妄想の世界は自由だ。そこには限界も、束縛もない。思い描くこと、感じること、すべてが形になる場所。 でも、現実の中では、「それは無理だろう」「普通はこうだ」「そんなことをしている人は見たことない」そうやって、自分の夢を自分で“閉じ込めて”しまう時がある。 その「無理」と「できる」を横に並べてみると、どちらが本当なのかが見えなくなる。でも、ひとつ気づいたことがある。 新たな一歩を踏み出すために もしも、“できない理由”より、“できる理由”を並べてみたらどうだろう?本当に大切なのは、他の誰かに決めてもらうことじゃない。“自分がどうしたいのか”だけを、信じて進んでいけばいい。