Q1 どんな痛みも治りますか? | A1 「治す」目的で行っていません。日本では医療従事者のみ治療ができます。IDDKでは体を動かす筋肉を正しく使えるようにキッカケを与えていきます。その結果、体にかかる負担が軽減され、その継続によって今出ている痛みが変化していくことは期待できます。 |
Q2 運動するのが苦手ですが、それでも大丈夫ですか? | A2 よく言う運動とは違い、「できる・できない」ではなくあなた自身の体を動かす意識を高めていきます。過去の運動経験や運動の得手不得手はは関係ありません。 |
Q3 マッサージのようにほぐしてもらえますか? | A3 基本は自分でできるセル雨ケアを知っていただくことです。 |
Q4 トレーニング(筋トレ)をするのですか? | A4 いいえ違います。誰にでも気軽に行っていただける動きが中心になります。 |
Q5 体に痛いところがあっても受けられますか? | A5 はい、正しい動き、運動の癖を確認することで、痛みの出ている根本原因を見出せることもあります。それがわかると日常の対策も効果的なものが見つかります。 |
Q6 整体と何が違うんですか? | A6 整体や治療と何が違うかと良く聞かれます。 |
Q7 ケガをしにくい体にしたいのですが、何をしたら良いですか? | A7 スポーツをしていなくてもケガは誰にでも起きる可能性があります。また、ケガには様々な原因や要因があるため、それを予測することも難しいです。 |
Q8 どのくらいで体が良くなりますか? | A8 1回で良くなることはありません。 |
Q9 小学生でも受けられますか? | A9 問題ありません。体が成長期にある年齢の方が、一層の効果が望めます。 |
Q10 IDDKは教えてもらえるのですか? | A10 講習会やワークショップのご依頼は随時受け付けています。また、プラクティショナー養成講習などもあります。お問合せください。 |
Q11. 講習を受けて資格を取得したら独立して仕事できますか? | A11 はい。IDDKを他者へ施すことができます。但し、IDDKプラクティショナーなどを育てる講師としては別の資格が必要です。令和6年9月現在、新カリキュラムでのセミナー、講師養成コースを準備しています。ともにIDDKを学び、講師一期生になって育てていきませんか? |
Q12.予防医学の製品とはどういうものですか? | A12 医学は病気に対するものですが、予防医学は病気になる前の状態から健康の状態にしていくものです。 |